こんにちは。
スピリチュアル・セラピー・心を癒す起業家さん専門【ゆったり豊かに*愛され起業ライティング】の村田江里子です。
あなたは、起業で集客をしながらこんな風に感じることはありませんか?
・新しい集客ツールがどんどん出てきて、どれが本物なの? 時代の波に惑わされずにお客さまとつながっていきたい
・フィリップ・コトラーって聞いたことはあるけどどういう人?
・マーケティングの本質をシンプルに学んで起業や集客の改善に役立てたい…スピリチュアルやセラピー・心の癒し起業に役立つポイントってある?
本記事では、そうしたあなたのために、現代マーケティングの父と呼ばれるフィリップ・コトラーのマーケティングについて、スピリチュアル・セラピー・心の癒し起業家さんの集客に役立つ視点をお伝えしていきます。
Contents
はじめに
スピリチュアル・ヒーリング・セラピーや心の癒し起業で、もっと多くの方にあなたの価値を届けていくには、マーケティングを学ぶことも、実は大切なこと。
最新のツールや起業ノウハウを学ぶことももちろん大切ですが、その根底にしっかりとマーケティングの理論の土台があることで、時代の変化の波の中でもしなやかに、愛され選ばれ続けていく起業を実現することができてきます。
今回ご紹介するのは、「現代マーケティングの父」と称される経営学者・フィリップ・コトラーの理論です。コトラーの考え方を知ることで、あなたの起業を、さらにしっかりと、大きく成長させていくヒントが見えてくるはずです。
フィリップ・コトラーのビジネスに役立つ名言・格言
まずは、フィリップ・コトラーの、いつの時代も色あせない、個人起業家にも役立つビジネスの本質を伝える不朽の名言からご紹介していきましょう。
顧客を理解すること。そして顧客ごとの異なるニーズを見抜くことが重要だ。
→まずはお客さまの理解に徹すること。お客さま1人1人が、何を求めているのかを知ることこそが、選ばれ愛される起業の根幹となります。
マーケティングは販売に注力するのではなく、むしろ販売が不要なほど魅力的な製品の開発に注力すべきだ。
→ あなたのセッションやプログラム自体が「お客さまがほんとうに欲しい、と求めるもの」であることを目指しましょう。
私たちの製品やサービスに満足だけでなく、喜びすら覚えた顧客は、同じニーズを持つ他の顧客に製品を推奨してくれる。
→ 満足度を超えた「感動体験」を提供することで、クライアントさんが自然と口コミをしてくれるようになります。
自分に次の問いかけをしなければならない。我々の事業は何であるか。顧客はだれであるのか。消費者は何を価値あるものと評価するのか。事業はどうあるべきか。
→ 自分のビジネスの核心を見つめ直す問いかけです。この問いを定期的に行うことで方向性が明確になります。
マーケティングは単なる事業活動の一つにとどまらない。企業全体を導く理念でもある。
→ マーケティングは単なる集客手段ではなく、あなたのビジネスの理念を形にする活動です。
賢い企業は、自社の製品が確実に実行できることだけを約束し、実際にはそれ以上のものを市場に出して顧客を喜ばせることを目指す。
→ 実現可能な約束をし、それを超える驚きを提供することが信頼を築く鍵です。
あらゆるものがブランドであり、あらゆる人がブランドである。
→ あなた自身が「ブランド」としてどのように見られたいのかを考えることも大切です。
大事なのは、今調子がいい企業だけに注目するのではなく、良いときも悪いときも切り抜けて長く続いている企業に特別の注意を向けることだ。
→ビジネスでは、ときに逆境に出会うこともあるもの。どんなときも継続的に成功し続けていくビジネスの秘訣を、先達から学んでいきましょう。
なぜその人はあなたの企業やその商品を選んだのか、その本当の理由を理解するためには、直接会話することが重要だ。
→ クライアントさんとの対話を通じて本音を聞き、サービスの改善に活かしましょう。
創造とイノベーションに継続的に取り組む企業だけが、実り豊かな将来を手にするチャンスを与えられている。
→ 新しいアイデアを試し続けることで、変化する時代の波の中でもしなやかに選ばれ続けていくことができます。
鶏口となるも牛後となるなかれ。市場のある部分に対して、自社製品が最善の選択肢であると示すことが出来れば、そのセグメントでリーダーになれる。
→大きな市場よりも、まずは自分が一番になれる、絞った特定の分野に集中していきましょう。
マーケティングとは経営そのもので、消費者に自社を愛してもらうことが最終的なゴールだ。
→お客さまとの強い絆を築くことが、愛されながら末永く成功していく事業をつくっていきます。
皆がマイナス思考に陥っているときにこそ、違う視点から市場を見つめ、大胆に行動することこそが、マーケティングの真骨頂だ。
→ピンチはチャンス。停滞感があるときこそ、新たな視点で考え、革新的な行動を起こすことを意識してみましょう。
失敗から何かを学び、成功に結びつけるのが真のマーケティングである。
→失敗は成功へのステップ。分析して改善点を見つけ、次に活かす姿勢が、成長につながります。
マーケティングの基本となる最も重要な概念は、人間のニーズである。
→ニーズを深く理解することで、お客さまにとって本当に価値のあるサービスを提供できます。
ブランドは、買い手に対して特定の特徴、ベネフィット、サービスを継続して提供するという売り手の約束の印なのである。
→一貫した価値を提供していくことが、ブランドへの信頼やファンを生み出します。
競争優位を獲得するには、大きな価値を提供しなければならない。
→お客さまが「ほしい」、と思ってくださる価値をつくり出すことが、競合の中から選ばれていくポイントです。
参考リンク:フィリップ・コトラー名言
…企業に関して述べられている文も多いですが、個人起業家でも、大切なことは同じこと。
まずはお客さまの理解に徹し、まずは自分が一番になれる、絞った特定の分野に集中。
クライアントさんとの対話を通じて本音を聞き、失敗からも学びながら、販売が不要になるほどに魅力的な商品を開発し、愛され続けるお客さまとの絆を築いていく…
あなた自身が「ブランド」としてどのように見られたいのかを考え、一貫して価値を届けながら、信頼やファンを生み出し、愛され選ばれ続けるあなたへ。
この名言集を眺めながら、あなたの起業を、いつの時代も大切なマーケティングの本質の視点から見つめ直す手掛かりにしてみてくださいね。
コトラーの理論に見るマーケティングの進化~自己実現やAIの時代へ
フィリップ・コトラーの理論を知ることは、マーケティングの進化を理解することにもつながります。
時代の変化の波を捉えて選ばれ続けていくあなたを叶えるために、ここでは、コトラーの主なマーケティング理論や概念についてご紹介していきましょう。
コトラーは、マーケティングの進化を5つの段階に分けています。
マーケティング1.0(製品中心)
1900年代から1960年代にかけて、製品の大量生産と販売が重視されました。
この時期は、顧客ニーズよりも製品自体が中心であり、企業はどのようにして多くの商品を売るかに焦点を当てていました。
マーケティング2.0(消費者志向)
1970年代から1980年代にかけて、消費者のニーズが重視されるようになりました。
企業は市場調査を通じて消費者の期待を理解し、それに応じた製品開発やマーケティング戦略を展開しました。
この時期にはSTP分析(Segmentation, Targeting, Positioning*後述)が重要な手法として登場しました。
マーケティング3.0(価値主導)
1990年代から2000年代には、企業が社会的責任や環境問題に配慮するようになり、製品の価値や社会貢献が重視されるようになりました。
消費者は単なる商品購入ではなく、社会的価値を求めるようになりました。
マーケティング4.0(自己実現)
2010年代以降、消費者は自己実現欲求を満たすための商品やサービスを求めるようになりました。
インターネットとSNSの普及により、消費者は自らの体験や意見を発信し、それが他者に影響を与える時代となりました。
…自己実現を求めるクライアントさんには、心の成長や内面的な豊かさをサポートするサービスが求められます。
あなたのセッションやプログラムを通じて、クライアントが自分自身を深く知り、自己実現できるサポートを提供することで、共感や信頼いただきながら、ともに成長していくサービスがはぐくまれていきます。
また、SNSなどを活用し、あなた自身が自己実現を表現しながら、クライアントさんとも自己実現を楽しんでいく場を創出していくことにも価値がありますね。
マーケティング5.0(テクノロジーと人間中心のマーケティング)
2020年代、AIなどのテクノロジーを駆使して、消費者の自己実現欲求を深く満たすためのパーソナライズされた体験が提供されています。
クライアントさんの反応をデータ化して、お客さまが喜ぶサービスを創出し提供していく、といったことも、お客さまのニーズに沿った価値の提供につながります。
例えば、クライアントさんのセッション後の感想やアンケート結果をデータとして分析し、その結果をもとにサービス内容を改善したり、チャットGPTをリサーチや分析・アウトプットに活かして人気のあるテーマに特化したプログラムを提供していくこと。
現代のマーケティング5.0を意識して、このようにお客さまと親密な関係を築きつつ、テクノロジーを活用してよりパーソナライズされた癒しを提供することで、今のニーズに沿ったサービスを提供していけそうですね。
コトラー理論の進化に見る「愛され選ばれる起業」のヒント
スピリチュアル・セラピーや心の癒しを届けるあなたが、時代に合ったサービスを提供するには、コトラーのマーケティング進化論が大きなヒントになります。
マーケティング3.0では、価値主導の考え方が重要視されます。単なるサービスの提供ではなく、社会や環境への配慮、そして「心の癒しを通じて世界に貢献する」という想いを伝えることで、クライアントさんに深く共感されていくことでしょう。
マーケティング4.0の時代は、クライアントさんの自己実現を目指していきます。セッションを通じて心の成長や内面的な豊かさをサポートし、SNSであなた自身の自己実現の姿も発信していくことで、クライアントさんとともに成長を楽しむ場を創りましょう。
さらに、マーケティング5.0では、AIやデータも活用したパーソナライズが鍵となります。クライアントさんの声を分析し、より喜ばれるサービスを提供することで、選ばれる理由を増やしていけます。
いつの時代も大切なのは、あなたの愛とエネルギーをサービスに込め、それを分かりやすく伝えていくこと。
価値を伝えて自己実現を促し、AIやデータも活用したパーソナライズの視点へ…
マーケティングの本質も大切に一歩ずつ進化しクライアントさんや市場のニーズ・あなたの想いに沿ってあゆみながら、時代に応じた魅力的な起業へとシフトしていきましょう。
【STP分析】市場を分けてターゲット層・ポジショニングを決めていこう
STP分析は、「セグメンテーション」「ターゲティング」「ポジショニング」の3つのステップで市場を分析し、ビジネス戦略を立てるフレームワーク(考え方の枠組みや構造)です。
マーケティング2.0で述べられていたものですが、今の時代の起業の改善にも大いに役立つ分析なので、具体的に見てみましょう。
STPのそれぞれを、簡単にご説明していきます。
セグメンテーション(Segmentation)
市場を細かく分ける作業です。
年齢、性別、地域、趣味、価値観など、お客さまの特徴ごとに市場を分類します。このことから、各お客さま層のもつ特定のニーズを見つけていきます。
例:
・スピリチュアルに興味がある30代女性
・心の癒しを求めるリモートワーカー
ターゲティング(Targeting)
ターゲットとするお客さま層を選ぶステップです。
セグメントごとに魅力度や可能性を評価し、どのお客さま層に自分のサービスを届けるべきかを決めます。
例:
・「スピリチュアルに興味がある30代女性」をメインターゲットに設定。
ポジショニング(Positioning)
選んだお客さま層にとって、自社の製品やサービスをどう見せるか決めるステップです。
競合他社との差別化を図り、ターゲット層に「私にぴったり」と思ってもらえるようにします。
例:
・「心に寄り添う癒しのセラピー」を強調し、競合との差別化を図る。
・信頼感や安心感を伝えるデザインやコピーを採用する。
STP分析が重要な理由
STP分析を行うことで、あなたの起業の強みを活かせるお客さま層に絞り込むことができます。そのことで効果的なマーケティング戦略を展開していくことができ、お客さまの満足度やビジネスの成果を向上させることができます。
スピリチュアル・セラピーや心の癒しビジネスでは、特にターゲット層との共感を生むためのポジショニングが鍵となっていきます。
あなたの起業でも、どうぞこのSTP=「セグメンテーション」「ターゲティング」「ポジショニング」の視点を意識して、成長へのヒントを見つけてみてくださいね。
【7P】の視点からあなたの起業を見直して愛されるビジネスへ
フィリップ・コトラーは、従来の「4P」(製品、価格、流通、販促)に加え、サービス業に特化した「7P」モデルを提唱しました。このモデルでは、以下の3つの要素が追加されています。
People(人):サービスを提供するあなた自身やスタッフ、そしてクライアント
Process(プロセス):サービスの予約からセッションの進行、アフターフォローまでの流れ
Physical Evidence(物的証拠):セッションルームの雰囲気、提供する資料、そして口コミやレビューなど
この「7P」モデルは、スピリチュアル・セラピーや心の癒しを提供するビジネスにも役立ちます。
例えば、クライアントがリラックスできるような空間づくりや、信頼感を生む自己紹介文やレビューを工夫することで、顧客の満足度や信頼感を高めることができます。
また、セッションの進行を丁寧に説明し、不安を取り除くプロセスも重要。
こうした視点で、同業他社と比べて良いものになっているかな、など細やかな工夫をすることで、クライアントさんにより良いサービスを提供できるようになります。
7Pの「P」をそれぞれ具体的に解説
従来の4P~製品、価格、流通、販促
Product(製品):あなたが提供するセッションやプログラム自体
例:ヒーリングセッション、瞑想ワークショップ、オンラインコーチングなど。どのような価値を提供し、何を解決するのかが重要です。
Price(価格):サービスの価格設定
例:高級感を出すために高価格に設定するか、初回割引やパッケージ料金を作るなど、ターゲット層に合わせた価格設定が大切です。
Place(流通):サービスを提供する場所や方法
例:対面セッションなら自宅や専用スペース、オンラインならZoomや専用プラットフォームを活用するなど。お客さま層にとって利用しやすい環境を整えることが大切です。
Promotion(販促):サービスを広めるための活動
例:SNSでの発信、口コミを促す仕組み、体験セッションの提供など。スピリチュアル好きな方が多く利用するプラットフォーム(アメブロ、InstagramやYouTubeなど)を活用するのも効果的です。
追加された3P~人の関わり・サービス提供のプロセス・サービスの質
People(人):あなた自身やクライアントさんとの関わり
例:親しみやすい雰囲気や信頼感のあるコミュニケーションを心がけること。
Process(プロセス):サービスが提供される流れや仕組み
例:予約の手続き、セッション当日の進行、フォローアップメールなど。スムーズでストレスのない体験を提供することで、リピートや口コミにつながります。
Physical Evidence(物的証拠):サービスの質を感じられる具体的な要素
例:落ち着いたセッションルーム、丁寧に作られた資料、ウェブサイトやSNSに掲載されるクライアントさんの声。目に見える要素で信頼感を高めます。
フィリップ・コトラーの7Pをすべて満たすと、満足度の高いサービスをつくり出せるとされています。
7つのP=製品・価格・流通・販促・人の関わり・サービス提供のプロセス・サービスの質。
あなたも、ご自身のセッションやレッスンを7Pの視点から、満足いくものになっているか、お客さまの反応や同業他社のリサーチなどから分析し、改善点を見つけてみることで、より喜ばれ求められるサービスへ進化させていけることでしょう 。
4P・7Pから見るマーケティングの進化~サービス業に大切な視点へ
従来の「4P」は、フィリップ・コトラーが生み出したものではなく、マーケティングの父と呼ばれる エドモンド・ジェローム・マッカーシー(E. Jerome McCarthy) が提唱したフレームワークです。
1960年に発表されたマッカーシーの著書『Basic Marketing: A Managerial Approach』で紹介されました。
その後、この「4P」はマーケティングの基礎として広まり、コトラーも自著で活用しつつ発展させています。
コトラーが「7P」を提唱した背景には、特にサービス業の台頭があり、製品を中心とした4Pでは説明しきれない要素を補完するために拡張されたのです。
つまり、従来の「4P」はマッカーシーの理論に基づいていますが、それをさらにサービス業などに応用可能な形で発展させたのがコトラーの「7P」というわけです。
スピリチュアル起業家さんも、このマーケティングの進化の歴史を感じながら、7つのPの視点からあなたのビジネスをとらえ、今の時代の波の中での改善ポイントを感じてみてくださいね。
より深い視点から、あなたの起業を、愛され選ばれ続けていくビジネスへと発展させていけるはずです。
さらに、スピリチュアル・セラピー・心の癒し起業家さんが実際にWeb集客していく方法を具体的に知りたいと思ったら、こちらから学んでみてくださいね。
【実例】マーケティングのシンプルな本質をやさしく取り入れ集客力・収入アップした事例
ここでお伝えしたポイントを大切に、ゆったり豊かに*好きなこと起業レッスンで学びながら実践し、集客力や売上アップの成果につながったクライアントさんのさんの事例をご紹介しましょう。
オンリーワンの価値がしっかり伝わる、共感いただけるステップメールができ、お申し込みが急増・本コースにもお申し込み
◆ イルカの愛と癒しのメッセンジャー インナーチャイルドセラピスト Norikoさん
「江里子さんの安心感のある伴走に、江里子さんにお願いして良かったと心から感謝の気持ちでいっぱいです。
初めのコンセプトやプロフィールづくりから、まとまりのない私の文章をサササッと伝わる文章にかえる神業に、ビックリ感激しました。
一人では難しいご提案書も江里子さんと一緒に作り上げることで文章もまとまりスッキリ。お陰様でどんどん形になっていくし、進んでいくプロセスも楽しみながらできました。
他のインナーチャイルドセラピストの方との違いをどう表現したらいいのか頭を悩ませていましたが、江里子さんのおかげで、オンリーワンの価値がしっかり伝わる、共感いただけるステップメールができあがりました。
アメブロとゆるくインスタ→LINEで投稿しているうちに、久しぶりの方が反応があったり、あと新規で「募集の3日間より前に先行予約できますか?」と問い合わせがありました。友達からもお申し込みしたいといわれ、ビックリしています。
本コースにもお申し込みをいただけました。ドキドキしています。
江里子さんのアドバイス通りに行動したら、ほんとにお申込みが入りました。江里子さんがサポートしてくださったおかげです。ありがとうございます。」
ここでお伝えしたような、自分のオンリーワンのメソッドをかたちにし磨いてお客さまに愛され続けている、ゆったり豊かに*好きなこと起業レッスンのご受講生の成果をご紹介しましょう。
- リリース前に5名からお申し込み・50万の最上級コースへのお申し込みも叶えたアカシックヒーラーさん
- カードセッションに51名お申込み・満席続きで月収30万円を叶えたソウルライフセラピストさん
- ミリオン月収・7桁を叶えた潜在意識セラピストさん
ほか満席やお申込増・収入アップを楽しく叶えている方 多数
あなたも、あなたが幸せを叶えたメソッドとして商品とし、心に響くライティングの力もまとってご提供していくことで、自然にお申込みいただきながら、理想の収入が叶っていきますよ。どうぞあなたの未来を楽しみに、希望をもたれてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
フィリップ・コトラーに学ぶ集客やマーケティングの秘訣についておさらいしてみましょう。
現代マーケティングの父 フィリップ・コトラーに学ぶ スピリチュアル起業成功の法則
・まずはお客さまの理解に徹し、自分が一番になれる、絞った特定の分野に集中
・クライアントとの対話を通じて本音を聞き、失敗からも学びながら、販売が不要になるほどに魅力的な商品を開発し、愛され続けるお客さまとの絆を築いていく
・あなた自身が「ブランド」としてどのように見られたいのかを考え、一貫して価値を届けながら、信頼やファンを生み出し、愛され選ばれ続けるあなたへ
【マーケティング1.0~5.0の進化】
製品中心→消費者志向→価値主導→自己実現→テクノロジーと人間中心のマーケティングへ
⇒価値を伝えて自己実現をサポートし、AIやデータも活用したパーソナライズの視点へシフト
【STP分析】 市場を分けてターゲット層・ポジショニングを決めていこう
【7P】の視点からあなたの起業を見直して愛されるビジネスへ
7つのP=製品・価格・流通・販促・人の関わり・サービス提供のプロセス・サービスの質
スピリチュアル・セラピーや心の癒しを提供するあなたの起業は、クライアントさんの心に深く寄り添い、価値を届ける、かけがえのない大切な存在。
マーケティングの神様ともいわれるフィリップ・コトラーの理論や名言は、あなたの起業を一段上のステージに引き上げる、力強いヒントを与えてくれます。
マーケティングとは、単なる集客ノウハウではなく、「誰に、何を、どのように届けるのか」を探求し、クライアントとの絆を深めるための道しるべ。
お客さまのニーズを理解し、感動を提供すること。継続的な創造と改善に取り組むこと。そして、あなた自身をブランドとして大切に育てること。
これらを意識することで、あなたの起業は、さらに愛されながら成長し続けていくビジネスへと進化していくことでしょう。
どうぞ、ここでお伝えした巨匠・コトラーのエッセンスも取り入れて、あなたの起業を心から愛され続けるビジネスへと育てていってくださいね。
時代を超えて人々に実際に検証されながら洗練されてきたマーケティングの本質…素晴らしいもの、だとは思うけど、「自分の場合」に落とし込んで、私の起業を成功させるにはどうしたらいいの? とも感じられたかもしれませんね。
私の起業レッスンでは、こうしたお一人お一人の選ばれるポジショニングやブランディングを、インタビュー聞き書きライティングや、5次元みらいの視点から感覚・感性を開き感じるスピリチュアル起業家さんに合った方法で形にし、集客や収入の理想をご一緒に叶えていっています。
こうした本質から、コンセプト・商品づくりや集客の方法までやさしく「あなたの場合」に落とし込んで、3秒で選ばれ家族の時間も大切に理想の収入を叶えていく、ゆったり豊かに*愛され起業ライティングのポイントを、無料で詳しく学んでいただけます。